旅の始まりの小さな橋を探せ！

ここから松尾芭蕉の旅が始まったのか！ 学校で習った知識しかないけど何だか感慨深い気持ちになった!

奥の細道の句と与謝野蕪村の絵　ここから旅が始まったのだと感慨深いものがありました

芭蕉の苦難の始まり

意外な所に小さな橋があって驚きです。

大橋の下に直行してひっそりとあります。 あると知らないと見つけられない裏道を知れて嬉しい！

昔は隅田川渡るだけで大変、思いがある事は岩をもとうす

みーつけた

目的地に向かう途中でチョイかったるくなっちゃって・・・ご想像にお任せします！何せ二萬九阡歩22.8km4.6h4.9565km/hが本日の歩きの記録でした！

元禄2年に松尾芭蕉と河合曾良は千住から『おくのほそ道』の旅を始めた。この千住という地域は現在では北千住（足立区）と南千住（荒川区）に分かれている。そのため旅の始まりは現在の足立区側か荒川区側かという問題が起きた。これが（俳句好きには）有名な『千住論争』である。つまりは芭蕉さんの取りあいである。……人気者は大変だね！

奥の細道